社殿

本殿には、「伊邪那岐・伊邪那美大神」(いざなぎ・いざなみのおおかみ)、須佐之男大神(すさのおのおおかみ)、八大龍王神(はちだいりゅうおうしん)、宮中八神(大宮売神・神御産霊神・高御産霊神・生産霊神・足産霊神・事代主神・御食津神・魂積産霊神)が祀られている。

かつては朱塗り権現造りの社殿が存した。宝永6年(1709)から翌年にかけて、大宮郷(現秩父市)の工匠である大曽根与兵衛によって建立された。昭和39年(1964)、境内の一部を児童公園・児童館として解放するにあたり、秩父黒谷の聖神社に寄贈され、いまも聖神社の御社殿として親しまれている。

以後、約50年間にわたり御祭神は仮社殿において祀られてきたが、近年の神社復興・社殿再築の声の高まり受け、平成30年(2018)4月、社殿造営工事に着工し、同年秋には旧社殿と同規模の社殿が完成する予定である。 詳しくは「秩父今宮神社 社殿造営事業へのご奉賛のお願い」に記す。

上のカラー写真は現在の仮社殿。

下の白黒写真は旧社殿。現在は聖神社の御社殿として寄贈され、親しまれている。